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保育園に落ちた時はどうする?~求職中ママに考えられる5つの選択肢~

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「点数を上げたのに保育園に入れなかった!」

「この地域は激戦区でフルタイムママでも保育園に入れない!」

求職中ママにとって、認可保育園への入園は狭き門です。

どんなに点数を上げても保育園の選考に落ちてしまうことはあります。

ななまる
ななまる

保育園に入れないと頭を悩ませますよね。

今回は求職中ママが、保育園に入れなかった時を想定して当時考えていたことをまとめてみました。

これを読めば、保育園に落ちても働くという選択ができます。

みなさんにとって、良い選択肢が見つかれば嬉しいです。

目次

まずは二次募集に応募してみる

二次募集とは、認可保育園の一次募集のあとに行われる追加募集です。

転勤などで内定辞退者が出た場合や施設の募集人数が増員されたときに行われます。

狭き門ではありますが、運よく入れる可能性もありますので、ぜひ応募してみることをおすすめします。

応募する場合は、自治体の募集事項を確認してくださいね。

認可保育園に入れなかった時の求職中ママの選択肢

認可外保育園に預けて待機する

認可外保育園に預けて働き、空きが出るまで待機児童になる方法です。

認可外保育園とは、国の基準を満たしていないが、都道府県知事の認可を受けている園です。

園との直接契約のため、保育理由は問わず求職中ママでも入園ができます。

保育料や保育施設は園によって異なるため、下調べが必要です。

一時保育やベビーシッターを利用しながら働き、待機する

一時保育やベビーシッターを利用して働き、空きが出るまで待機する方法です。

一時保育の利用予約は2週間前から、就労の利用は週に3日までなどと決まっており、外で働く場合は「自由度が高いシフト制のお仕事」がおすすめです。

ベビーシッターの場合はマンツーマンの場合が多いので、お子さんとの相性など事前に確認しておく必要があります。

また、保育料もかかるため、給与に見合うのかも考えておきましょう。

在宅ワークをする

フリーランスとして開業し、在宅ワークをしながら、空きが出るまで待機する方法です。

子どもの面倒を見ながらのお仕事は大変ですが、子どもが寝ている時間や旦那さんの休日に働くなど自分のペースで仕事ができ、スキルアップができるのでおすすめです。

ランサーズやクラウドワークス、ココナラなどのクラウドソーシングサイトでお仕事が見つかります。

初心者でもできる在宅ワークについては以下の記事にも書いています。

託児付きの就労先を探す

託児がある就労先で働くという選択肢もあります。

子どもの送り迎えの手間があまりかかりませんし、育児について理解のある企業のため、仕事と育児の両立もしやすいでしょう。

なかなか見つからないのがデメリットといえます。

幼稚園入園まで自宅保育する

2歳児までの保育園入園は諦め、幼稚園に入れる年齢になってから働くという選択です。

育児の大変さやお金への不安の軽減にはなりませんが、「今は子どもと過ごせる貴重な時間」と割り切って楽しく過ごすのも良いのではないでしょうか。

当時のななまる
当時のななまる

結局、認可保育園以外は、お給料は全部保育料に持っていかれそうだな…

私も万が一保育園に入れなかった場合を想定して色々調べていましたが、こういう悩みがありました。

幼稚園の年少さんになれば保育料も無償になりますし、お金に余裕がうまれてきます。

幼稚園は延長保育も利用できるので、外に出て働くこともできるようになります。

お金に不安のある方は家計管理を見直して、少しでも支出を下げることに注力するなど支出を下げることに注力しましょう!

まとめ:まずは二次募集を!それでもダメなら幼稚園まで待つというのも良い選択肢

一次募集で認可保育園に入れなくても諦めず、まずは二次募集に応募してみましょう。

それでも入れなかった場合は、以下の選択があります。

【保育園に入れなかった場合の選択肢】

  • 認可外保育園に預けて待機する
  • 一時保育やベビーシッターを利用しながら働き、待機する
  • 在宅ワークをする
  • 託児付きの就労先を探す
  • 幼稚園入園まで自宅保育する

私だったら、たまに一時保育に預けてフリーランスとして在宅ワークをしながら、、幼稚園入園まで待つと思います。

もし保育園に入れなかったとしても、働ける日は必ず来ます!みなさんの選択が良いものになることを願っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

教育資金を貯めたい!と2022年に専業主婦から再就職。現在は、ほぼフルタイムで働きながら2児(5歳・3歳)を育てるワーママ。好奇心旺盛でお得なこと大好き。家庭保育ママの保活×就活、ワーママ1年生が抱える仕事と育児の悩みを主に発信中。

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